レフジウムを設置しました。
設置しようと決心したきっかけはベントラを飼いはじめて、
その餌となるプランクトンを発生させようと思ったからです。
しかし、いい感じに餌付いてしまったのでメイン水槽ではなかなか観察できない
小さな生体等を飼育しようと思います。
購入した生体をメイン水槽に放す前に餌付け水槽としても使えますね。
水 槽 水槽はアクコレでオーダーしました。 対応は最●ですが水槽はまあまあ満足してます。 (●にはお好きな文字を入れて下さい。) サイズは35×30×40でサイドフローです。 地震が心配なのと、設置位置が高めなので穴位置は通常より少し低いです。 サイドフローボックスはメンテしやすいように取り外せるようになってます。 |
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壁 穴あけ 設置にあたり一番頭を悩ませたのが、「どこから給水するか?」です。 メイン水槽からマキシジェットで給水しようとしましたが見栄えが悪くなるので 壁に穴をあけてバックヤードにあるサブ水槽から給水することにしました。 揚水ポンプはマキシの900です。 そのまま使用すると流量がありすぎるのでバルブをつけて少し絞ってあります。 穴あけ協力者:ずらたん (ありがとう御座いました。m(_ _)m ) |
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排 水 レフジウムからの排水はメイン水槽へ流れるようになってます。 少しでも見た目を良くするためにHI管で配管してます。 |
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水 流 小さい水槽ながら底面2箇所からの間歇水流です。 マキシジェット1000を既存のウェーブマスターに接続してあります。 実際に設置、作動させるまでどの程度の水流になるか予想がつきませんでしたが 設置後、作動させてみるとこの水槽サイズには丁度良い流量でした。 吹き出し口はサンタマルタエイジさんが考案されたのコンパクトジェットです。 |
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照 明 照明はまだ決まっていません。 多分ネオビームになると思います。 設置したらupします。 9.30追記 ネオビームが届きました。 中古で半値強で購入できたのでラッキーでした。 設置した感想ですが、照射範囲が狭いように感じます。 2枚目の写真は約40cmから照らしていますが、床の明るい部分は直径30cm弱の円です。 うちのレフジウムには丁度良いですが、メイン水槽では補助光にもなりそうにありません。 光の色はうっすらとブルーがかった白で、サンゴの蛍光色が映えるといったこともないのであまりオススメの灯具とは言えないかも・・・ まぁ、コレを選んだ理由はインテリア性に優れた小さな灯具で、 しかもある程度強めの光のもの、なのでレフジウム用の灯具としては満足しています。 |
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夜間照明 現在使用していない照射角度4°のOptiLEDがあったのでそれを使用しました。 この4°のOptiLEDは一般的に設置するであろう高さからでは集光すぎて使用できません。 うちでは丁度よいところにライティングレールがあったのでそこから照らしてます。 2枚目の写真くらいの距離でもかなり水槽内は明るいです。 ちなみにメイン水槽で使用しているのは10°のものです。 別になくても良い物ですが、レフジウムにはエビ、カニなどを入れると思いますのでそれらの観察用です。 夜のほうが活発ですし。 消費電力が2wですので24時間点灯させてます。 |
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底砂 底砂はバイオアクティブアラゴナイトサンドを使用しました。 ライブサンドでなくても良かったのですが砂洗いが面倒だったので・・・ 2袋使用で約5cmの厚さです。 |
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ライブロック 某オークションで枝状のものが出品されていたので使用してみました。 これまでにいろいろなShopで購入しましたが今回のLRが一番かも知れません。 あまり死角が出来ないように組み上げました。 |
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